最終結果

５０代男性　障害基礎年金２級決定　年額：約７８万円

状況

初診日は１５年程前。当時の病院は、既に廃院。その後も何か所か転院をし現在も通院中。現在通院しているワーカーさんから障害年金の存在を知り、相談のため役所に足を運ぶ。相談の際に、初診日を証明するもの等必要な書類を求められ、それらを自力で準備する事が精神的、肉体的に、難しく思い、専門家に相談するに至る。

その後の対応

初診日を証明するものとしては、既に廃院しているので、当時の通院を証明できる書類、また、通院を証明してくれる方の存在等がいるかどうか確認する。当時の通院を証明する書類として、家中探し回った結果、当時のお薬手帳があったとの事と、廃院した当時の看護師が知り合いだった事、当時の通院状況を話していた友人から、当時の通院を証明してくれるとの事だった。それらの証明書類に併せて、二か所目の転院先の病院から受診状況等証明書を取り寄せたうえで、申請する。添付した証明書類が認められた結果、数か月後、障害２級の年金証書が届く。